艶めきで作る陰影が新しい、クリーミーアイズ。 2016年春夏の最旬モードなアイメイクを叶えるの

艶めきで作る陰影が新しい、クリーミーアイズ。

2016年春夏の最旬モードなアイメイクを叶えるのに用意しておきたいのが、クリーミーな質感のアイシャドウ。濡れたような艶や透明感をひと塗りで与え、立体的な目もとを演出するのが特徴。流行のパステルからベーシックなブラウン系など、アイメイクをアップデートする最新作をチェック。




パール感のある輝きが目もとに立体感をプラス。
テクニックいらずのシンプルなメイクが多くなってきた昨今。2016年春夏コレクションでも、クリーミーな質感でいて、パール感のある煌めきなどを駆使することで、フレッシュでいてモダンな印象のメイクに仕上げているメゾンが多数散見。単色使いでも技ありの目もとを演出する。

特にコレクションでも話題だったのが、「ジバンシィ バイ リカルド ティッシ」のような甘すぎない大人でもトライできるピンクの目もとメイク。透明感のあるピンクのニュアンスが、肌のくすみを払拭することで洗練された雰囲気に。「ロダルテ」では、パステル初心者におすすめの肌なじみのいいオレンジを使用。明るさと艶めいた質感で目もとが立体的に見える。
上 2016年春夏プレタポルテコレクション「ジバンシィ バイ リカルド ティッシ」より。
下 2016年春夏プレタポルテコレクション「ロダルテ」より。

http://www.vogue.co.jp/beauty/trends/2016-01-20