シチュエーション別、モードなローズのまとい方。 『VOGUE JAPAN』12月号の企画「女の

シチュエーション別、モードなローズのまとい方。

『VOGUE JAPAN』12月号の企画「女の生き方を表す、新しいローズ。」では、広く愛されていながらここ数年で大きく傾向を変えたローズフレグランスのトレンドが紹介されている。ウェブサイトではその中から、シーン別にローズ香水を楽しむ方法をピックアップ。

 

 

CASE1 オフィスで終日デスクワーク。仕事の効率をアップするには?

Solution:自分の心地よさを優先。ウッディやスパイスとの掛け合わせがベスト。
今日は丸一日オフィス。たまった仕事を一気に片づけなくちゃ、なんて日は、ファッションも香りも自分が心地よいと感じるものがいちばん。というわけで服は着心地のいいニット。気を張る相手と会うこともないし、リラックスした気分で過ごしたい。合わせるフレグランスは、ローズにウッディやスパイスを組み合わせて、奥行きを感じさせるものを選択。優しさのなかに深みが漂う香りが心を鎮め、集中力アップに貢献してくれる。また、時間がたつにつれてなじみ、肌が香り立つかのようにセンシュアルに。そのなじみ感がいっそうの落ち着きへと誘う。

〈左〉ローズ×ウッディのコンビで深々と吸い込みたくなる奥深さが。ボッテガ・ヴェネタ パルコ パッラーディアーノ VI オードパルファム 100ml ¥35,000/ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部(03-5413-1070)

〈右〉女性らしいローズと土っぽいモスやインセンス。のびやかさと洗練さを同時に感じさせる香り立ち。ヒーリー オードパルファン ヒッピー ローズ 100ml ¥18,000/アイビシトレーディング(078-581-2482)

 

http://www.vogue.co.jp/beauty/expert/2016-11-10