海苔弁専門店 「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」1号店がギンザシックスに、海・山・畑の幸のおかずと共

海苔弁専門店 「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」1号店がギンザシックスに、海・山・畑の幸のおかずと共に

海苔弁専門店 「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」1号店が、新商業施設ギンザシックスに2017年4月20日(木)にオープンする。

 

 

なぜか気になる、そして誰もが好きな海苔弁に着目した「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」は、最高の素材を用いて“新しい海苔弁”を提案する。土台となるのは、もちろん海苔と米だ。

海苔は、葉が柔らかい一番摘みかつ佐賀県産・有明海で生産される上位1%の海苔、さらには青海苔が付着した「青まぜ」に絞りセレクト。豊かな香り、柔らかさ、風味の良さの三拍子そろった海苔に、自家製の割醤油をたっぷりと塗る。こうすることで、箸をいれたときに海苔がスッと切れ、より食べやすい弁当となるのだ。

 

米は、秋田県内陸北部に位置する北秋田市阿仁地区で栽培されたあきたこまちを使用。山に囲まれた棚田、内陸性の気候による激しい昼夜の寒暖差、森吉川のきれいな水と、自然条件が見事に揃った土地で作られた米は絶品だ。

店頭には、海の幸・山の幸・畑の幸を堪能できる3種類のメニューを揃えた。かつお節、割り醤油を染み込ませた海苔は二層になっている。その上に、「海苔弁 海」は築地から仕入れた脂ののった鮭を。弁当からはみ出るほどの鮭に、ちくわの磯部揚げ、焦げ目のついた卵焼きのおかずが揃い、ご飯が進む構成だ。

「海苔弁 山」の主役は、鶏の照り焼き。時間が経ってもおいしく食べれるように、塩麴をもんで柔らかく仕上げている。一口頬張ると感じられるのは、ピリリとした生姜の香り。付け合わせの舞茸、しめじ、えのきなどのきのこのリンゴ酢煮とゆず大根はさっぱりとしていて、ますます食欲を掻き立てる。

 

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